友人(やいと君)の動画をご紹介するだけのお手軽記事です!
富士フイルムカメラのフィルムシミュレーション、楽しいですよね。
でも、あのフィルムの質感が欲しいとなったとき…!
もっとやんちゃなフィルムシミュレーションを使いたいとなったとき..!
カスタムフィルムシミュレーションの出番です。
「FUJI X weekly」のご紹介
カスタムフィルムシミュレーションでダントツに有名なのが、こちらのサイト。
「FUJI X weekly」さんです。
名前の通り、けっこうな頻度で更新しているみたいですが
最新のレシピを使うためには、有料会員登録が必要みたいです。
…とは言っても、気にならないくらい沢山のレシピを使えます。
以下からトップページ飛んでいただいて、お使いのカメラ世代を
選んでいただければ、そのカメラで使えるレシピが出てきますよ。
(例えば、25年3月現在の最新世代:第五世代なら”X-Trans V”です)
設定のしかた
「MENU」→「画質設定」から、各種パラメーターを設定してください。
それぞれの項目の意味も、以下に載せておきます。
サイトは英語だったりするので、日本語名もご参考にしてくださいね。
| パラメーター名(英名) | パラメーター名(日本語名) | 内容 |
|---|---|---|
| Film Simulation | フィルム シミュレーション | フィルムシミュレーションの種類 |
| Grain Effect | グレイン・エフェクト | 粒状感の大きさ・強さの調整 |
| Color Chrome Effect | カラークローム・エフェクト | カラークロームの強さの調整 |
| Color Chrome FX Blue | カラークローム ブルー | カラークロームブルーの強さの調整 |
| White Balance | ホワイトバランス | ホワイトバランス(色味)設定 |
| Dynamic Range | ダイナミックレンジ | ダイナミックレンジ設定 |
| Highlight | トーンカーブ(ハイライト) | トーンカーブ内のハイライト設定 |
| Shadow | トーンカーブ(シャドウ) | トーンカーブ内のシャドウ設定 |
| Color | カラー | 画像の色の濃さの設定 |
| Sharpness | シャープネス | 画像のシャープさの設定 |
| High ISO NR | 高感度ノイズ低減 | ISO感度ノイズの低減処理の強さ |
| Clarity | 明瞭度 | 画像の明瞭度(クッキリ度)の設定 |
| ISO | ISO感度 | ISO感度設定 |
| Exposure Compensation | 露出補正 | 露出設定 |
好きなレシピ
Kodak Portra 800
かつては写真用フィルムで富士フイルムと覇を競ったコダックですが
2012年に連邦倒産法11条を申請、倒産するに至りました
(なんだかんだ残ってるみたいですが!)。
それ故か、富士フイルムなら「写ルンです」でフィルム写真に出会いやすいですが
コダックのフィルム写真はハードルが高いです。
特にPortraは高いんだわ…
そんなお悩みのあなたは、こちらのフィルムシミュレーションをどうぞ!
やっぱり温かみのあるアンバーな色味、補色になる青が際立つ感じがいいですよね…☺️
この色味で6,70年代に撮られた「アメリカンニューカラー」とか大好物です。
フジではないですが、大阪でアメリカンニューカラーを目指したときの記事を紹介しますね!
TIPS:
コダックの写真はハイライト(明るく陽があたっているところ)が暖色にハレーションしてるのが特徴です。
つまり、明るい場所がちょっとオレンジがかった”もや”がかかったようになります。
これがエモさの元ですが、富士フイルム純正レンズだとあんま表現できないかも知れません。
最近のレンズだと、こういう写りを抑える方向に作られるためです。
なので、古いレンズを使ったり、
中国製のマニュアルフォーカスレンズを使ったりするのがお勧めです。
CineStill 400D v1
CineStill 400D v1のレシピ設定されたみなさん。
お使いのカメラは(おそらく)正常です。
いや!どんだけ緑がかってるの!とお思いかも知れませんが
これがいかにもシネライクなんです。
夕暮れとか、街の街灯でぼんやり照らされたものとかと撮ったりすると…
独特の雰囲気が出ると思います☺️
Fujicolor Natura 1600
最後に私が好きなレシピを…
って!やいと君これの動画作ってないじゃん!
うっそぉ…最後の最後で破局しました。
フィルムシミュレーション: クラシックネガ
ダイナミックレンジ: DR400
グレイン・エフェクト: 強, 大
カラークロームエフェクト: 強
カラークロームブルー: 弱
ホワイトバランス: 5500K, -1 赤 & -2 青
トーンカーブ ハイライト:-1.5
トーンカーブ シャドウ: +1.5
カラー: -2
シャープネス: -2
高感度ノイズ低減: -4
明瞭度: -4
ISO感度: Auto, up to ISO 6400
露出: +1/3 to +1 (典型的には)


ああ…なんかナチュラル感出てるの、伝わるでしょうか?
見てるだけでデトックス効果ありそうな感じです。
私は、このレシピを使うときのコツは2つあると思ってます。
1つ目は露出を上げて白飛びさせること。
もう一つはオールドレンズを使うことです
(上の写真はすべてHelios-44-2 58mm F2を使ってます)。
一番お勧めは…なんとオリジナル
Acros Street
これ、スナップ用モノクロの標準として使えます!
強いクセがあるんじゃなくて、ほんと現像なしで使えるような
打率上昇させてくれるレシピです。
古いフィルムの再現でエモくするのもいいですけど、モノクロでモダンさを
出したいときに特にぴったりです。
実は記事作成時は気づかなかったのですが、
なんとAcross Streetはやいと君オリジナルカスタム。
君が作ったんかい!! すごいな!!
…Acrosの何がすごいって、コントラストが高めでも低めでも素晴らしいんですよね☺️
ライカ/パナソニックもモノクロ美しいと思うんですが
どうしても露出低め(アンダー)やハイコントラスト表現ばかりになってしまいます。
むすび
いや~エモさ大爆発でよかったですね。
やいと君のショートもお洒落感満載でとってもいい感じです。
フルサイズばっかりじゃなくて、
フジのAPS-Cカメラも愛でていきたいですね。
ではでは!参考になりましたら幸いです☺️
